企業情報 Company

シボ加工業界をリードする存在として
世界一の品質とスピードを提供し、
お客様から必要とされ続ける
会社を目指します

平成14年3月に日本品質保証機構(JQA)の
ISO9001を承認取得致しました。
当社の品質方針は
「顧客の要求(品質、コスト、納期)に応え、
顧客の満足度の高い製品を提供する」
ことです。

当社はタイのパトムタニで操業以来20年間にわたってシボ加工専門の企業として技術向上に努めてまいりました。

日本の親会社であるモールドテックジャパンと共に全世界のお客様へ安定的にシボを供給しております。

東南アジア及び台湾において信頼される、そして愛されるメーカーとなったことは地道な努力の積み重ねであると自負しております。

また、親会社、パートナーと共に常に技術革新に取り組み、2010年よりレーザーによるシボ加工を日本で開始、製品外観品質の向上を目的としたコーティングを日本及び東南アジアで、また金型のメンテナンス事業もお客様の一助となるとの事から一部の国でサービスの提供を開始しております。

当社の存続はお客様が必要とするか否かで決まります。これからもお客様から必要とされ、頼りになる企業を目指します。質の高いサービスを短納期、低価格でご提供できるようグループ一丸となって日夜努力する所存です。今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。

2024年4月　SET事業部長永田　雄一

グループ名: SET ASIA GROUP
旗艦工場（チョンブリ）: WHA Chonburi Industrial Estate 1 No.1/6 Moo 5 ,Highway 331 Rd. Tambol Bowin ,Amphur Siracha,Chonburi 20230 THAILAND
創立: 2014年9月
事業所: タイ（チョンブリ）・タイ（パトムタニ）・マレーシア・ベトナム・インドネシア・フィリピン・台湾・パキスタン
事業内容: 成形金型の表面加工及びその販売

1998年: 6月タイ・バンプリー工業団地のアサヒソンブン社工場内にてシボ加工を開始
2001年: 5月タイ・バンカディ工業団地のARRK社敷地内に自社工場を開設
2002年: 5月タイ工場を現地法人化商号サンケイタイランドリミテッド
2009年: 1月タイ・イースタンシーボード工業団地内にタイ2拠点目となるラヨーン工場を開設
2011年: 8月DKE MalaysiaがSETに加盟し、社名がSET Malaysiaとなる
9月東南アジアにおけるMTJの子会社として、正式にSETアジアグループが発足
2012年: 1月タイ・ラヨーン工場の商号を SET THAILAND LTD に変更
2月インドネシア・ジャバベカ工業地帯にPT.SET INDONESIAを開設
2013: 1月ベトナム・VPMS社と技術提携し、ハノイにSET-VIETNAMを開設
2014年: 8月フィリピンのSIIX社とシボの業務委託契約を締結
9月タイ・ラヨーン工場をWHAチョンブリ工業団地内に移転し、SET THAILANDが東南アジアにおける基幹工場となった
2016年: 10月台湾・天成金属社より事業を承継し、桃園市にSET-TAIWANを開設
2020年: 6月パキスタン・カラチのKTDMC社とシボの業務委託契約を締結
2024年: 4月SETフィリピンを現地法人化し操業開始

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